この映画、なかなか面白かった。80年代後半から90年代初めにかけて、日本経済が好景気だった。あの時代はバブルだった!2007年に日本の経済が破綻するという状況の中で、あまり幸福とはいえない環境にある主人公真弓(広末涼子)。わけがわからないまま日本の命運がかかったミッションに投入され、タイムマシンという未知の乗り物で、バブル期の日本に送り込まれたというような荒唐無稽な作品である。当時のファッションと雰囲気と音楽とがよく再現されており、40年代以上の人にはなつかしかったと思います。昔の景気を懐かしむことはこの映画のメッセージだと思う。
昔の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という洋画の話題と同じ。この映画のタイムマシンはスポーツカーだった。スポーツカーはスピードの方面でとても速くて、加速に使いのは当然だが、「バブルへGO!! 」のタイムマシンは洗濯機だ。洗濯機のスピードの方面はとても速くて、信じられない。これは「バブルへGO!! 」で印象に残ったシーンだ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシン |
阿部寛のお調子者ぶりも良かったし、広末涼子や薬師丸ひろ子もよい味出していた。阿部寛のドラマが好きで、たとえば2006年「結婚できない男」桑野信介役と2009年「白い春」佐倉春男役が良かったね。新しいシーズンの「新参者」というドラマはまだ見ていない。
わたしも『バックトゥザフューチャー」が好きですよ。昔何回も何回もビデオを見ました。本当にいい映画ですよね。私はタイムマシンを使ったドラマ、映画、マンガ、アニメが好きです。なんか夢がありますよね。またおもしろいドラマや映画があったら、教えてくださいね!
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