『アットホームダッド』は主人公の山村和之(阿部寛)が、男が家事・子供の教育をする「主夫」に挑み奮闘を描くコメディードラマです。会社をクビになった夫が主婦の仕事の大変さと家庭を見直す話です。最初は主婦業を「主婦なんて」といった感じで、男子厨房に入らず、専業主夫をしている隣人を馬鹿にしたりしていた夫が、再就職先が見つかるまで主夫をしなくちゃならなくなって、家の中の事や娘の送り迎えなどで苦しみました。洗濯機を使えないで、料理ができなくて、渋々隣人の専業主夫に手伝ってもらったりしながら、家事の大変さを知って行きました。
このドラマで印象に残ったシーンは阿部寛や宮追などの対話とかが面白いし、なんだか温かい感じのあるドラマでした。主夫をやってるのも日常で本当にあったりすることだから思わず笑ってしまいました。それに、阿部寛の娘を演じた子供に演技はすばらしかったです
香港では、掃除,洗濯、育児はいつも女性の仕事です。男性の私にとって、この仕事をしたないほうがいいと思います。しかし、母の苦労だけだと思わないで、時々助けあって、掃除したほうがいいです。
男の人が主夫になることは怠惰なものの感じがしてしまいます。特に中国伝統社会の観念によって、男性は一家の主人、きっと自分の事業があります。一日中うちで男は大志ではない感じで、軽視されてしまいます。 女性はこのような人と結婚の対象とは考えないことが多いです。